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おしらせ

【CCS×みずほFG】採択企画が決定しました/東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2024

キュレーション教育研究センターとみずほフィナンシャルグループが共同で実施している、本学卒業生・修了生対象の企画助成の採択企画・助成決定額が決定いたしましたのでお知らせ申し上げます。

詳細:https://www.geidai.ac.jp/news/20240314135330.html

■本取り組みについて

今回の助成は2019 年度より東京藝術大学が実施している企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」 プロジェクト』のリニューアルに伴い、新たに設けられた枠組み(公募B)です。

「I LOVE YOU」プロジェクト2024は、多様性を認め合える社会の実現に向け、「アートは人が生きる力である」という確信及び「人の心」への眼差しを根幹として、新たな価値の創造や社会的課題の解決に係る実験と実践を重ねることを通じ、人類と地球のあるべき姿を探究することを目的とする本学の「芸術未来研究場」が主催する共同研究企画公募事業として実施されます。
キュレーション教育研究センターも、この「芸術未来研究場」が掲げる5つの基幹領域:[ケア・コミュニケーション][アートDX][クリエイティヴアーカイヴ][キュレーション][芸術教育・リベラルアーツ]のうち、キュレーション領域を担う組織として期待が寄せられています。

本取り組みが本学卒業生・修了生にとって芸術が持つ無限の可能性を社会に向けて伝え、実践によって示すための一助になること、そして「芸術未来研究場」の目指す芸術と社会の未来を切り拓く新たなプラットフォームづくりに資することを祈っています。

2024/06/21|

ARCHIVESページがオープンしました

キュレーション教育研究センターのホームページへのご訪問、ありがとうございます。

本日(5/23)、ARCHIVESページがオープンいたしましたのでお知らせ申し上げます。

2023年度の実施事業を充実のレポートとともにご紹介していますので、ぜひともご覧ください。

https://ccs.geidai.ac.jp/archives/

2024/05/23|

東京藝大×みずほ | 活動報告映像2023を制作・公開しました

 キュレーション教育研究センター(以下、CCS)と株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下、〈みずほ〉)は、2023年度より「アートとジェンダー」をテーマにさまざまな共同研究プロジェクトを実施しています。本プロジェクトは、2023年11月に東京藝術大学と〈みずほ〉が締結した包括連携協定のもとに進められています。

 今回CCSは、東京藝術大学の学内外のハブとして、この包括連携協定に基づく事業を広く発信する活動報告映像2023の制作を担い、本日(2024年5月21日)その公開の運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。本映像はCCSに留まらず、東京藝術大学と〈みずほ〉が実施した2023年度のすべての連携事業を紹介するものです。

 東京藝術大学×〈みずほ〉が連携に至った経緯や学内のさまざまな部署と〈みずほ〉が取り組んでいる多彩なプロジェクト、そして、実際にプロジェクトに参加した〈みずほ〉の社員や藝大生の声を知ることのできる映像となっています。

 引き続き、CCSならびに東京藝術大学では、アートと金融・経済における両者の専門性を活かしつつ、細やかな意思疎通を図りながら、新たな産学連携とアート×ビジネスの取組を模索・実践してまいります。

 

▼「東京藝大×みずほ | 活動報告映像2023フルver:https://youtu.be/L-15erJsUJQ

▼「東京藝大×みずほ | 活動報告映像2023」ダイジェストver:https://youtu.be/hXgreRGLBh0

▼「東京藝大×みずほ | 活動報告映像2023」字幕付き・フルver:https://youtu.be/_i48xfCSwfo

▼「東京藝大×みずほ | 活動報告映像2023」字幕付き・ダイジェストver:https://youtu.be/jRGn_thZjFE

2024/05/21|

【アーカイブムービー公開】11/19開催・東京藝術大学キュレーション教育研究センターキックオフシンポジウム 「いま、キュレーションを問い直す」

2023年11月19日に開催した、東京藝術大学キュレーション教育研究センターキックオフシンポジウム 「いま、キュレーションを問い直す」のアーカイブムービーを公開しました。期間限定での公開となりますので、この機会にぜひご覧ください。

▶︎シンポジウム詳細はこちら

2024.05.08追記|アーカイブムービーの期間限定公開を終了いたしました。沢山のご視聴、ありがとうございました。

2023/12/27|
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