【メディア掲載情報】ネットTAM開設20周年記念特別企画|大座談会「アートマネジメントのはじまり・いま・これから」動画&レポート&コラム
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センター(CCS)の活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、当センターが企画協力し「ネットTAM」(*1)の開設20周年記念特別企画、大座談会「アートマネジメントのはじまり・いま・これから」を実施いたしました。特設ページでは、大座談会のアーカイブ動画・レポート記事が公開されているほか、CCS副センター長・熊倉純子と、CCS特任助教・韓河羅が寄稿した特別コラムを掲載しています。
https://www.nettam.jp/20th/
アートマネジメントのはじまりを担ったオリジナルTAM世代、さらに、ネットTAMを活用してきた現場の第一線で活躍する中堅世代と、これからのアートマネジメントを切り拓く若手世代の声を聞く貴重な場の記録を、この機会にぜひご一読ください。
(*1)「ネットTAM」は、トヨタが企業メセナ協議会と連携して運営する、アートマネジメントに関する総合情報サイトです。この前身として1996年~2004年に実施されていた「トヨタ・アートマネジメント講座」の立ち上げに熊倉純子が携わっていたことから、今回の20周年記念特別企画に東京藝術大学キュレーション教育研究センターが参加する運びとなりました。
■はじまり〜オリジナルTAM世代
座談会レポート:https://www.nettam.jp/20th/talk-1/
アーカイブ動画:https://www.nettam.jp/20th/talk-1-archive/
出演:市村作知雄[NPO法人月面脱兎社理事]、岡部修二[公益財団法人新国立劇場・元常務理事/トヨタ自動車 社友]、西巻正史[株式会社トッパンホール 取締役 プログラミングディレクター]、森司[公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業部事業調整課長]、若林朋子[プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授]
■いま〜第一線で活躍する中堅世代
座談会レポート:https://www.nettam.jp/20th/talk-2/
アーカイブ動画:https://www.nettam.jp/20th/talk-2-archive/
出演:武田知也[舞台芸術プロデューサー/一般社団法人ベンチ代表理事]、田村かのこ[アートトランスレーター]、吉田武司[アートアクセスあだち 音まち千住の縁」のディレクター/東京藝術大学特任助教]
■これから〜未来を切り拓く若手世代
座談会レポート:https://www.nettam.jp/20th/talk-3/
アーカイブ動画:https://www.nettam.jp/20th/talk-3-archive/
出演:安藤行宥[NPO法人 BEPPU PROJECT プロジェクトマネージャー]、冨山紗瑛[アートマネージャー]、西村聡美[アートマネージャー]
■特別コラム
□個々の語りから「アートマネジメント」を描く 大座談会の裏話|韓河羅[東京藝術大学 キュレーション教育研究センター 特任助教]
https://www.nettam.jp/20th/behind-the-scenes/
□アートマネジメント温故知新~いま、現場のデザイン力を高めるには 振り返り~次代のアートマネジメントに向けて|熊倉純子[東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 教授/キュレーション教育研究センター 副センター長]
https://www.nettam.jp/20th/summary/
【メディア掲載情報】集英社『UOMO』2,3月号「2025年の『センスのいい』お金の使い方」特集
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、集英社『UOMO』2025年2・3月合併号「2025年の『センスのいい』お金の使い方」特集にて、当センターが開講している「社会共創科目(公開授業)」が紹介されました。
記事内では、2024年度の「展覧会設計演習」受講生&特任准教授・難波祐子のインタビューと合わせて、授業風景や展覧会の様子が掲載されています。
ぜひご一読ください。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281681077/new/
■参考リンク
2024年度「社会共創科目(公開授業)」ラインナップ:https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2024-list/
【メディア掲載情報】2024年3月29日・『みずほジャーナル』みずほFGとの共同研究紹介動画|東京藝大とともに挑む「金融×アート」とは
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、みずほフィナンシャルグループのオウンドメディア『みずほジャーナル』内で、当センターとみずほFGとの共同研究「アートとジェンダー研究会」の様子が取り上げられた動画が公開されました。副センター長・熊倉へのインタビューシーンもございますので、ぜひご覧ください。
https://www.mizuho-fg.co.jp/journal/articles/finance_art/index.html
なお、当センターとみずほフィナンシャルグループが共同で実施している、本学卒業生・修了生対象の企画助成の応募〆切はいよいよ明日に迫りました。みなさまからのご応募を心よりお待ちしています。
助成総額:300万円(1件当たり最大50万円)
申請締切:2024年5月14日(火)17時
※企画書 兼 予算計画書(指定書式)およびコンセプトペーパー(自由書式)をeメールで提出していただきます。
※申請は1人につき1件迄です(ひとつの企画について複数人が別々に申請するのも不可)。
※審査結果は2024年6月下旬頃に公開・通知予定です。
詳細・応募方法はこちらから:https://www.geidai.ac.jp/news/20240314135330.html
【2024/05/15追記】本助成の申込は締め切りました。沢山のご応募、ありがとうございました。採択結果は後日発表いたします。
【メディア掲載情報】2024年4月22日・日本経済新聞「企業のアート支援多様化 スポンサーからパートナーへ」
日頃よりキュレーション教育研究センターの活動にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
4/22(月)に『日本経済新聞』文化面にて、当センターが「アートとジェンダー研究会」を通して参画している、東京藝術大学とみずほフィナンシャルグループによる包括連携協定についてご紹介いただきました。ぜひご一読ください。
記事「企業のアート支援多様化 スポンサーからパートナーへ」
▶︎ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD080OL0Y4A400C2000000/
なお、この取り組みの一環で実施している、本学卒業生・修了生対象の企画助成:東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2024は現在募集受付中です。
みなさまからのご応募をお待ちしています。
助成総額:300万円(1件当たり最大50万円)
申請締切:2024年5月14日(火)17時
詳細:https://ccs.geidai.ac.jp/2024/04/22/ily2024/