【メディア掲載情報】2025年5月2日・『みずほジャーナル』〈みずほ〉との共同研究紹介動画|東京藝術大学とともに挑む「新しいカタチのコンサート」とは
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、みずほフィナンシャルグループのオウンドメディア『みずほジャーナル』内で、当センターと〈みずほ〉との「アートとジェンダー」共同研究プロジェクトの様子が取り上げられた動画が公開されました。
動画では、当センターと〈みずほ〉が、2024年度より取り組んでいる企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」2024』の採択企画、《みらいのおんがくかい ~ヴァイオリン、こと、ピアノでつむぐ~》についてご紹介いただいております。
https://www.mizuho-fg.co.jp/journal/articles/geidai_iloveyou/index.html
▼みらいのおんがくかい ~ヴァイオリン、こと、ピアノでつむぐ~▼
日時:2025年3月2日(日)13:00 – 14:00
場所:クレモニア・スタジオ ホール(東京都杉並区荻窪5-22-7)
入場:子ども無料 / 大人3000円 / 大人(子ども同伴)1000円
出演:尾池亜美(ヴァイオリン)、福田恭子(箏)、鴇田恵利花(ピアノ)
詳細(予約ページ):https://mirainoconcert.peatix.com/
概要:
赤ちゃんや未就学児、そして保護者の皆様が、アートや音楽を安心して楽しめる、未来型のコンサートです。演奏者も、子どもたちの素直な反応や歌声に寛容であり、お客様にリラックスして楽しんでいただきたいと考えています。
ジェンダーや国籍など、多様なバックグラウンドの作曲家の作品を、子育て中の演奏家が、子育て中の皆さんにお届けします。
お問合せ:cwmusic668@gmail.com
▼企画応募〆切5/14(水)・『東京藝大「I LOVE YOU」2025』▼
なお、今年度も引き続き本学卒業生・修了生対象で『東京藝大「I LOVE YOU」2025』の企画を募集しています。
応募〆切はいよいよ5/14(水)に迫っています。みなさまからのご応募を心よりお待ちしています。
助成総額:300万円(1件当たり最大50万円)
申請締切:2025年5月14日(水)17時
※企画書 兼 予算計画書(指定書式)およびコンセプトペーパー(自由書式)をeメールで提出していただきます。
※申請は1人につき1件迄です(ひとつの企画について複数人が別々に申請するのも不可)。
※審査結果は2025年6月下旬頃に公開・通知予定です。
※他の「I LOVE YOU」公募枠との重複採択は行いませんのでご了承ください。
詳細・応募方法はこちらから:https://www.geidai.ac.jp/news/20250321146881.html
なお、今回の助成は2019 年度より東京藝術大学が実施している企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」 プロジェクト』のリニューアルに伴い、2024年度から設けられた枠組み(公募B)です。
▼その他の『東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2024』採択企画ご紹介▼
https://ccs.geidai.ac.jp/event/iloveyou2024/
上記リンクにて、昨年度の採択企画をご紹介しています。
イベントレポートや、CCS&〈みずほ〉による伴走支援のレポートもぜひご一読ください。
【メディア掲載情報】『art NIKKEI』<東京藝大発>社会とつながるアートの学び── 藝大が社会人参加の授業を始めたワケ
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年度の「社会共創科目(公開授業)」の社会人受講生募集に先立ちまして、本日『art NIKKEI』にて当センターの紹介記事が公開されました。
<東京藝大発>社会とつながるアートの学び── 藝大が社会人参加の授業を始めたワケ
https://art.nikkei.com/magazine/2652/
今年度開講する5科目のうち、「有楽町藝大キャンパス」の一環として開講する『展覧会設計演習』では、社会人受講生のエントリーを受付中です。
その他のキュレーション教育研究センターが開講する2025年度の通年・前期開講科目は、4/14(月)正午より受講生募集がスタートいたします。
是非ともこの機会を「リスキリング」のためにご活用ください。
■参考リンク
【4/14(月)正午スタート】2025年度開講授業ラインナップ発表+社会人受講生募集
https://ccs.geidai.ac.jp/2025/03/21/2025lineup/
【メディア掲載情報】ネットTAM開設20周年記念特別企画|大座談会「アートマネジメントのはじまり・いま・これから」動画&レポート&コラム
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センター(CCS)の活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、当センターが企画協力し「ネットTAM」(*1)の開設20周年記念特別企画、大座談会「アートマネジメントのはじまり・いま・これから」を実施いたしました。特設ページでは、大座談会のアーカイブ動画・レポート記事が公開されているほか、CCS副センター長・熊倉純子と、CCS特任助教・韓河羅が寄稿した特別コラムを掲載しています。
https://www.nettam.jp/20th/
アートマネジメントのはじまりを担ったオリジナルTAM世代、さらに、ネットTAMを活用してきた現場の第一線で活躍する中堅世代と、これからのアートマネジメントを切り拓く若手世代の声を聞く貴重な場の記録を、この機会にぜひご一読ください。
(*1)「ネットTAM」は、トヨタが企業メセナ協議会と連携して運営する、アートマネジメントに関する総合情報サイトです。この前身として1996年~2004年に実施されていた「トヨタ・アートマネジメント講座」の立ち上げに熊倉純子が携わっていたことから、今回の20周年記念特別企画に東京藝術大学キュレーション教育研究センターが参加する運びとなりました。
■はじまり〜オリジナルTAM世代
座談会レポート:https://www.nettam.jp/20th/talk-1/
アーカイブ動画:https://www.nettam.jp/20th/talk-1-archive/
出演:市村作知雄[NPO法人月面脱兎社理事]、岡部修二[公益財団法人新国立劇場・元常務理事/トヨタ自動車 社友]、西巻正史[株式会社トッパンホール 取締役 プログラミングディレクター]、森司[公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業部事業調整課長]、若林朋子[プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授]
■いま〜第一線で活躍する中堅世代
座談会レポート:https://www.nettam.jp/20th/talk-2/
アーカイブ動画:https://www.nettam.jp/20th/talk-2-archive/
出演:武田知也[舞台芸術プロデューサー/一般社団法人ベンチ代表理事]、田村かのこ[アートトランスレーター]、吉田武司[アートアクセスあだち 音まち千住の縁」のディレクター/東京藝術大学特任助教]
■これから〜未来を切り拓く若手世代
座談会レポート:https://www.nettam.jp/20th/talk-3/
アーカイブ動画:https://www.nettam.jp/20th/talk-3-archive/
出演:安藤行宥[NPO法人 BEPPU PROJECT プロジェクトマネージャー]、冨山紗瑛[アートマネージャー]、西村聡美[アートマネージャー]
■特別コラム
□個々の語りから「アートマネジメント」を描く 大座談会の裏話|韓河羅[東京藝術大学 キュレーション教育研究センター 特任助教]
https://www.nettam.jp/20th/behind-the-scenes/
□アートマネジメント温故知新~いま、現場のデザイン力を高めるには 振り返り~次代のアートマネジメントに向けて|熊倉純子[東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 教授/キュレーション教育研究センター 副センター長]
https://www.nettam.jp/20th/summary/
【メディア掲載情報】集英社『UOMO』2,3月号「2025年の『センスのいい』お金の使い方」特集
日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、集英社『UOMO』2025年2・3月合併号「2025年の『センスのいい』お金の使い方」特集にて、当センターが開講している「社会共創科目(公開授業)」が紹介されました。
記事内では、2024年度の「展覧会設計演習」受講生&特任准教授・難波祐子のインタビューと合わせて、授業風景や展覧会の様子が掲載されています。
ぜひご一読ください。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281681077/new/
■参考リンク
2024年度「社会共創科目(公開授業)」ラインナップ:https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2024-list/