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おしらせ

【5/14(水)募集〆切まであと1週間!CCS×〈みずほ〉】本学卒業生・修了生対象の企画助成を行います/東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2025

日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
当センターとみずほフィナンシャルグループが共同で実施している、本学卒業生・修了生対象の企画助成の応募〆切(5/14)まで、残り1週間となりましたので、改めてご案内申し上げます。

助成総額:300万円(1件当たり最大50万円)
申請締切:2025年5月14日(水)17時
※企画書 兼 予算計画書(指定書式)およびコンセプトペーパー(自由書式)をeメールで提出していただきます。
※申請は1人につき1件迄です(ひとつの企画について複数人が別々に申請するのも不可)。
※審査結果は2025年6月下旬頃に公開・通知予定です。
※他の「I LOVE YOU」公募枠との重複採択は行いませんのでご了承ください。

詳細・応募方法はこちらから:https://www.geidai.ac.jp/news/20250321146881.html
なお、今回の助成は2019 年度より東京藝術大学が実施している企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」 プロジェクト』のリニューアルに伴い、2024年度から設けられた枠組み(公募B)です。
みなさまからのご応募を心よりお待ちしています。

▼東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2024の採択企画ご紹介▼
https://ccs.geidai.ac.jp/event/iloveyou2024/
上記リンクにて、昨年度の採択企画をご紹介しています。
イベントレポートや、CCS&〈みずほ〉による伴走支援のレポートもぜひご一読ください。

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本助成制度は、共同研究「アートとジェンダー研究会」の一環として実施し、「こども」または「ジェンダー」に関する社会課題に取り組む企画を広く募集します。対象は、アーティストとして自立した活動を希望しながらも、経済的な理由で企画の実施に困難を強いられている、40歳以下の卒業・修了生です。ご自身の興味や関心を社会化し、さらなる自己成長の機会となるよう、CCS のスタッフとみずほ社員が企画準備から実施までをサポートします。表現活動を通じて社会との関わりを模索している本学の卒業生・修了生のみなさんのご応募をお待ちしております。

助成総額:300万円(1件当たり最大50万円)
申請締切:2025年5月14日(水)17時
※企画書 兼 予算計画書(指定書式)およびコンセプトペーパー(自由書式)をeメールで提出していただきます。
※申請は1人につき1件迄です(ひとつの企画について複数人が別々に申請するのも不可)。
※審査結果は2025年6月下旬頃に公開・通知予定です。
※他の「I LOVE YOU」公募枠との重複採択は行いませんのでご了承ください。

詳細・応募方法はこちらから:https://www.geidai.ac.jp/news/20250321146881.html
なお、今回の助成は2019 年度より東京藝術大学が実施している企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」 プロジェクト』のリニューアルに伴い、2024年度から設けられた枠組み(公募B)です。

▼東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2025とは▼
東京藝術大学は、「世界を変える創造の源泉」として、芸術が持つ無限の可能性を社会に向けて伝え、実践によって示すため、2019年度より企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト』を展開しています。
また本学は、2023年4月に「芸術未来研究場」を創設しました。本研究場は、多様性を認め合える社会の実現に向け、「アートは人が生きる力である」という確信及び「人の心」への眼差しを根幹として、新たな価値の創造や社会的課題の解決に係る実験と実践を重ねることを通じ、人類と地球のあるべき姿を探究することを目的としています。
「I LOVE YOU」プロジェクト2025は「芸術未来研究場が主催する共同研究企画公募事業」として実施し、以下の研究領域・テーマのそれぞれで、参加企画を広く募集します。
ケア・コミュニケーション/アートDX/クリエイティヴアーカイヴ/キュレーション/芸術教育・リベラルアーツ/アート×ビジネス

2025/05/07|

【メディア掲載情報】2025年5月2日・『みずほジャーナル』〈みずほ〉との共同研究紹介動画|東京藝術大学とともに挑む「新しいカタチのコンサート」とは

日頃より東京藝術大学キュレーション教育研究センターの活動にご協力とご関心を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、みずほフィナンシャルグループのオウンドメディア『みずほジャーナル』内で、当センターと〈みずほ〉との「アートとジェンダー」共同研究プロジェクトの様子が取り上げられた動画が公開されました。

動画では、当センターと〈みずほ〉が、2024年度より取り組んでいる企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」2024』の採択企画、《みらいのおんがくかい ~ヴァイオリン、こと、ピアノでつむぐ~》についてご紹介いただいております。
https://www.mizuho-fg.co.jp/journal/articles/geidai_iloveyou/index.html


▼みらいのおんがくかい ~ヴァイオリン、こと、ピアノでつむぐ~▼

日時:2025年3月2日(日)13:00 – 14:00
場所:クレモニア・スタジオ ホール(東京都杉並区荻窪5-22-7)
入場:子ども無料 / 大人3000円 / 大人(子ども同伴)1000円
出演:尾池亜美(ヴァイオリン)、福田恭子(箏)、鴇田恵利花(ピアノ)
詳細(予約ページ):https://mirainoconcert.peatix.com/

概要:
赤ちゃんや未就学児、そして保護者の皆様が、アートや音楽を安心して楽しめる、未来型のコンサートです。演奏者も、子どもたちの素直な反応や歌声に寛容であり、お客様にリラックスして楽しんでいただきたいと考えています。
ジェンダーや国籍など、多様なバックグラウンドの作曲家の作品を、子育て中の演奏家が、子育て中の皆さんにお届けします。

お問合せ:cwmusic668@gmail.com

 

▼企画応募〆切5/14(水)・『東京藝大「I LOVE YOU」2025』▼

なお、今年度も引き続き本学卒業生・修了生対象で『東京藝大「I LOVE YOU」2025』の企画を募集しています。
応募〆切はいよいよ5/14(水)に迫っています。みなさまからのご応募を心よりお待ちしています。

助成総額:300万円(1件当たり最大50万円)
申請締切:2025年5月14日(水)17時

※企画書 兼 予算計画書(指定書式)およびコンセプトペーパー(自由書式)をeメールで提出していただきます。
※申請は1人につき1件迄です(ひとつの企画について複数人が別々に申請するのも不可)。
※審査結果は2025年6月下旬頃に公開・通知予定です。
※他の「I LOVE YOU」公募枠との重複採択は行いませんのでご了承ください。

詳細・応募方法はこちらから:https://www.geidai.ac.jp/news/20250321146881.html
なお、今回の助成は2019 年度より東京藝術大学が実施している企画公募事業『東京藝大「I LOVE YOU」 プロジェクト』のリニューアルに伴い、2024年度から設けられた枠組み(公募B)です。

▼その他の『東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2024』採択企画ご紹介▼
https://ccs.geidai.ac.jp/event/iloveyou2024/
上記リンクにて、昨年度の採択企画をご紹介しています。
イベントレポートや、CCS&〈みずほ〉による伴走支援のレポートもぜひご一読ください。

2025/05/02|

【募集〆切まであと5日!】2025年度開講授業・社会人受講生募集のご案内

東京藝術大学キュレーション教育研究センターでは、本学学生対象の授業に社会人(一般の方はどなたでも)が参加できる「社会共創科目(公開授業)」を開講しています。
2025年度は全5科目を開講予定で、現在前期開講・通年開講の2科目で社会人受講生を募集中です。
5/7(水)18:00の募集〆切まで残り1週間となりましたので、改めてご案内申し上げます。

2025年度ラインナップはこちら:https://ccs.geidai.ac.jp/2025/04/14/starttoday/

 

特に注目の授業は「芸術環境創造論1」です。
2025年度から担当講師ラインナップを大幅変更!日比野克彦、佐藤悠によるワークショップと、松下計、黒川廣子らの特別レクチャーを通して、「モノ」から「コト」へと変化してきたアートのパラダイムシフトを振り返ります。
大変好評につき、対面受講枠はすでに満員となりましたが、引き続きオンデマンド受講枠では申込を受け付けています。東京近郊にお住まいでない方も、東京藝大の正規授業に参加できる機会を是非ご利用ください。

プロフェッショナルの学芸員やアートマネージャー、アーティスト、美術・人文系学生、クリエイティブ職や企画職に就いているビジネスパーソンだけでなく、普段から文化芸術に携わるお仕事をされていない方々とも、多様な「キュレーション」の手法を通じて、リスキリング・リカレント・キャリアシフトに繋がる知恵を育むことができたらと考えています。

各授業の詳細・お申し込み:https://ccs.geidai.ac.jp/2025/04/14/starttoday/

 

レクチャー&ワークショップでアートの現在地を探ろう
「芸術環境創造論1」
定員:(オンデマンド視聴)50名 ※先着順
受講料:有料
受講生募集期間:4/14(月)正午〜5/7(水)18:00※先着順
https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2025-002/

担当教員( キュレーション教育研究センター 副センター長・熊倉純子)より:昨年開講の芸術環境創造論に対して、今年開講の芸術環境創造論1はアートのパラダイムシフトがテーマです。モノからコトへ変容するアートをどう捉えたらいいのでしょうか。日比野学長をはじめ、東京藝大の教職員や招聘アーティスト、海外からのスペシャルゲストを交えた豪華セッションでみなさまをお迎えします。

参加型音楽の現場にダイブ!
演習:アートプロジェクト したまちフィールドワーク
定員:10名(応募者多数の場合は選考します)
受講料:無料
受講生募集期間:4/14(月)正午〜5/7(水)18:00
https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2025-003/

担当教員(吉田武司・長尾聡子)より:足立区千住で、市民とアーティストが一緒に活動し、まちに新たな縁を生み出すアートプロジェクトに触れてみませんか? 古くは宿場町として栄え、新旧入り混じる千住。このまちにキャンパスを構える藝大が、アートNPOや足立区シティプロモーション課等と運営のタッグを組み15年目を迎える市民参加型アートプロジェクトのマネジメント現場を体験できる授業です。まちづくりとアートのかかわりに関心のあるみなさまに受講いただけると嬉しいです。

 

【お問い合わせ】
東京藝術大学 キュレーション教育研究センター
https://ccs.geidai.ac.jp/contact/
東京藝術大学キュレーション教育研究センターは、歴史的、伝統的なキュレーションの概念や役割とともに、現代社会の課題を反映して多様化する「キュレーション」に取り組む教育と研究の場です。対話と協働を通して芸術と社会のさまざまな関係性を紡ぎ上げるキュレーションをはじめ、美術のみならず、音楽やパフォーミング・アーツ、私たちのあるべき未来の姿をキュレーションするなど、領域横断的に人材の育成と研究に取り組みます。

※「展覧会設計演習」「音楽×身体表現×福祉」の申込・お問い合わせは「有楽町藝大キャンパス」事務局までお願いいたします。(MAIL:info@yurakucho-geidai-campus.jp/HP:https://yurakucho-geidai-campus.jp

 

2025/05/02|

【本日(4/14)受講生募集スタート】社会人のための東京藝大のアートスクールプログラム「社会共創科目(公開授業)」のご案内

東京藝術大学キュレーション教育研究センターは本日(4/14)、藝大生対象の正規授業を社会人(一般の方はどなたでも)が受講できる特別科目「社会共創科目(公開授業)」の2025年度社会人受講生募集をスタートいたしました。
今年度は5科目を開講し、うち3科目は内容を大きくリニューアルいたします。
https://ccs.geidai.ac.jp/2025/03/21/2025lineup/

ビジネスパーソンの多くから聞こえる「これからはアートが必要かも」という声に応え、社会人のためのアートスクールプログラムを東京藝大で展開しております。本学学長・日比野克彦はじめ、作曲家・野村誠やキュレーター・難波祐子ほか、アートフィールドの第一線で活躍する豪華な講師陣とともに社会人が「学び直し」、「最新学習歴」を更新する機会として、ぜひ皆様にご利用いただきたく、情報周知にお力添えいただけましたら幸いです。
科目によってはオンライン受講も可能ですので、東京近郊にお住まいでない方も、ぜひ受講をご検討ください!

なお、すでに満席近い授業もございます。お早めのお申し込みがお勧めです。

▼社会人受講生募集中!▼

▽レクチャー&ワークショップでアートの現在地を探ろう▽
「芸術環境創造論1」
定員:(対面参加)30名/(オンデマンド視聴)50名 ※いずれも先着順
受講料:有料
受講生募集期間:4/14(月)正午〜5/7(水)18:00※先着順
https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2025-002/

担当教員( キュレーション教育研究センター 副センター長・熊倉純子)より:昨年開講の芸術環境創造論に対して、今年開講の芸術環境創造論1はアートのパラダイムシフトがテーマです。モノからコトへ変容するアートをどう捉えたらいいのでしょうか。日比野学長をはじめ、東京藝大の教職員や招聘アーティスト、海外からのスペシャルゲストを交えた豪華セッションでみなさまをお迎えします。

▽参加型音楽の現場にダイブ!▽
「演習:アートプロジェクト したまちフィールドワーク」

定員:10名(応募者多数の場合は選考します)
受講料:無料
受講生募集期間:4/14(月)正午〜5/7(水)18:00

https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2025-003/

担当教員(吉田武司・長尾聡子)より:足立区千住で、市民とアーティストが一緒に活動し、まちに新たな縁を生み出すアートプロジェクトに触れてみませんか? 古くは宿場町として栄え、新旧入り混じる千住。このまちにキャンパスを構える藝大が、アートNPOや足立区シティプロモーション課等と運営のタッグを組み15年目を迎える市民参加型アートプロジェクトのマネジメント現場を体験できる授業です。まちづくりとアートのかかわりに関心のあるみなさまに受講いただけると嬉しいです。

▽展覧会で社会とアートをつなぐ▽
「展覧会設計演習」

定員:12名(応募者多数の場合は選考します)
受講料:有料
受講生募集期間:3/21(金)~4/21(月)23:59

https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/2025-004/

担当教員(キュレーション教育研究センター 特任准教授・難波祐子)より:社会とアートを結びつけるキュレーションについて、実際の展覧会企画制作・運営を通して藝大生と実践的に学んでみませんか?大学のキャンパスを飛び出して、藝大生と社会人受講生が互いに協力し合いながら、街なかで、小規模ながら実際に実験的な現代美術の展覧会を一緒に作ってみましょう。本講座は、これまで展覧会企画を経験したことがない方でもご参加できます。ただし基本的には展覧会の実施時を含めて全回参加できる方を歓迎します。

 

▼2025年度開講科目一覧▼
https://ccs.geidai.ac.jp/learn_with_us/

\レクチャー&ワークショップでアートの現在地を探ろう/
芸術環境創造論1
\参加型音楽の現場にダイブ!/
演習:アートプロジェクト したまちフィールドワーク
\キュレーションの今を知りたい/
現代美術キュレーション概論
\展覧会で社会とアートをつなぐ/
展覧会設計演習
\2025年度は理論編/
社会包摂のためのアートプロジェクト:音楽×身体表現×福祉Ⅰ(理論編)
※「展覧会設計演習」「音楽×身体表現×福祉」は「有楽町藝大キャンパス」の一環として開講いたします※

 

▼ぜひご一読ください▼
『art NIKKEI』
<東京藝大発>社会とつながるアートの学び── 藝大が社会人参加の授業を始めたワケ

https://art.nikkei.com/magazine/2652/

▼お問い合わせ▼
東京藝術大学キュレーション教育研究センター
https://ccs.geidai.ac.jp/contact/
※「展覧会設計演習」「音楽×身体表現×福祉」の申込・お問い合わせは「有楽町藝大キャンパス」事務局までお願いいたします。(MAIL:info@yurakucho-geidai-campus.jp/HP:https://yurakucho-geidai-campus.jp/

2025/04/14|
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